家の打ち合わせもお出かけの予定もなく、ひさしぶりにゆったりオフの休日。
…と思っていたら、実家の母から「紅葉見に行かない?」と連絡を受けて、近くの公園まで。夫、息子、母、90代の祖父、弟、甥っ子の大所帯で紅葉を見てきました。
子どもの時は紅葉や桜を見に行くなんてただただ退屈で、暇だよ~!ってプリプリしていた記憶ですが、大人になった今では「ずっとここにいたい…」と浸ってしまうような気持ちに。
2歳の息子は「葉っぱ!赤いね」と落ちていたもみじを持って歩いたり、池の鯉に夢中で「おさかなおさかな」と楽しんでいた様子。これがあと1年もしたら、もうこんな風には行かないんだろうなぁ。まだ赤ちゃんみたいだな、と可愛かったです。
出店ではおでんや田楽を食べて、まだ午前中なのにお腹がいっぱいになりました。